12月の沖縄旅行

先週は10数年ぶりの沖縄に行ってきました。
早く雪山に行きたいとこだけど、たまにはこんなのもいいかなぁと。

こんな季節はずれ?な南の島旅行にあたり、役に立ちそうな資料のご紹介です。

まず、沖縄に限らず、南北に離れたところに行くときに必ず遭遇する「何着ていけばいいの?」問題。

観光情報雑誌やサイトをみればまず書いてある話ではあるけど、実際に何度くらいなのか、住んでるところじゃいつ頃並みなのか、知りたい人には過去の気象データ検索@JMAがオススメ。

名前の通り気象庁の持つ過去の観測データを見るとこだけど、月、旬(10日)、半旬(5日)、日ごとの平年値なんかも見れるので「○○の△月って平年じゃ何度くらい?それって◇◇のいつ頃の気温?」を調べることができます。
あくまでも“平年値”であって、日々の寒暖の変化をならした値なのでそのまま使えるわけじゃないけど参考にはなるかと。

続いて南の島で気になるのが「まだ泳げる?」問題。
ここは日別海水温@JMAをチェック。
日毎の海水温分布のほか、平年に比べてどうなのかも見れてなかなか便利。

今回の旅行だと海水温は平年より数度高く、26度前後。
プール遊泳だと水温+気温が50度くらいが目安になるらしく、ちょっと冷たいけど天気がよければ泳げちゃうよね、な感じ。

実際、日中は25度近くなって半袖Tシャツな陽気。
海沿いは多少風が近いけど薄手の長袖羽織れば問題なし。
砂浜も裸足でちょうどよく、足だけ海に入ったけどこれなら泳いでもいいな~といった感触でした。
(泳ぐ気満々で水着持参してたけど、うまく時間を確保できず未練を残す結果に・・・)sstd_ec20161205sstd_anom_ec20161205

一般的に温まりやすく冷えやすい大気と温まりにくく冷えにくい海の中じゃ季節が少しズレるけど、海流の影響でズレるどころかかけ離れた状態になることも。
特に暖流と寒流の境目であり、黒潮の影響も大きい南関東~伊豆あたりは真夏だとしても天気&気温にだまされないように要注意です。
前出の日別海水温@JMAでもいいけど、このエリアだと関東・東海海況速報@神奈川県水産技術センターの資料が詳しくて使いやすいです。

たとえば今年8月頭の水温はこんな感じ。
だいたい25度くらいで、水温だけでいえば12月の沖縄より冷たかったりします。sst-kanagawasuisan_20160801

こんな感じで妄想を膨らませたあとは直前の天気予報を確認。
そして最新の天気図ひわまりリアルタイムwebの衛星画像を確認していざ空の旅へ!
どんな雲が見えそうかの予習は雲ウォッチングの楽しみを数倍にしてくれます。
そんなわけで、飛行機に乗るときは窓際席の確保が最重要。

席を予約するときは
・その航路ではどっち側に何が見えるか
・窓がある席か、翼が邪魔にならないか
・日差しを浴びる時間&向きじゃないか
あたりがチェック項目。

景色は地図を見ればだいたい分かるといえば分けるけど、予約ついでに空から見える景色のご案内@ANAも見とくとさらにイメージしやすいかと。

あとはどんなに空好きでもずっと太陽の日差しを浴びるのは辛いので、時間と向きから考えて逆光になる側の席は避けた方が無難です。
今回はお値段優先で遅めの便にしたから雲ウォッチングができた時間は短かったけど、久しぶりの空旅はやっぱり楽しかった!
成田とかに住んでれば空を眺めるためにLCCで飛び回ってたかも。okinawa02

最後に、12月の沖縄で忘れちゃいけないのが北部の主要観光スポットである美ら海水族館(&海洋博公園)の休館日の存在。
≪営業時間・料金@美ら海水族館≫
年末年始も営業してるけど、『12月の第1水曜日とその翌日』だけが年に一度の設備点検の日として休館日。
ぼくがこの休館日の存在に気付いたのは沖縄行きの3日前。
3泊4日な行程のど真ん中が休館日でちょっと泣きそうになりました・・・。
帰りが夕方便にしてて本当によかった!
空いてて安いけどまだあまり寒くないという理由で12月頭の沖縄を狙う人はくれぐれもご注意を。


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