前回とはガラッと変わって、今回は自然科学を楽しもうぜ!な話。
8月頭に気象庁と国立極地研究所でそれぞれ一般公開イベントがあるんでご紹介です。
まず、8月1日(水)と2日(木)は気象庁夏休み子ども見学デー。
〝子供見学デー〟って名前だけど、もちろん大人も大歓迎。全体的にゆるめな雰囲気ではあるんで、大人はその辺の職員捕まえて聞きたいことを遠慮なく聞いちゃってください。
気象庁内の南極観測チームもブースを出して、南極の氷や防寒服を展示予定。
せっせと南極に向けて旅立つ準備をしてる隊員(ぼく含む)や南極経験者がおもてなしするんで来場の際はぜひお立ち寄りください。
2日の15:00~15:40には南極昭和基地との中継ライブトークも予定してます。
あと毎年人気なのは予報や地震の作業現場を見学するツアー。事前申込みをしてるんで気になる人はお早めに。
いっぱいだったり予定合わなかった人は、少し仲間を集めれば平日に見学することはできるんで改めてどうぞ。
→見学について@気象庁
続いて、8月4日(土)は国立極地研究所の一般公開、極地研探検2018。
北極と南極で活躍する幅広いジャンルの人が集まる極地研。トークセッションや体験コーナーも豊富でちょっと羨ましくなるほどの充実っぷり。
自然科学にちょっとでも興味があるひとはきっと楽しめるはず。
もちろんこちらも中継しながらのライブトークあり。
しかも一度に北極と南極、地球の両極を楽しめる豪華仕様!
よりもい関連の展示や上映会もあるみたいだし、聖地巡礼の機会にちょうどいいかも。
作中ではあまり触れられなかった、そもそも南極行って何するの?を存分に味わえるかと。
真夏のド真ん中にちょっと南極気分を味わってみてはいかがでしょ(^^)
コメント