西高東低の“高”に注目!

冬に何度も耳にする「西高東低の冬型気圧配置」という言葉。
字があらわす通り、日本の西(大陸)に高気圧―日本の東(太平洋上)に低気圧。
そして天気図では間隔の狭い等圧線が縦じま模様、というのが冬の定番です。

冬に大陸にできる高気圧(シベリア高気圧)は、内陸で猛烈に冷えて重くなった空気によってできる高気圧。
天気図の上ではあまり動かず、いつ見ても同じようなとこにいるのが特徴です。
また、高気圧の強さ(気圧の高さ)はどのくらい大陸に溜まった寒気が強いかの目安にもなります。

この週末に西日本中心にかなりの寒波が来るぞ!とニュースになってるけど、今朝(1/23 9時)の天気図で大陸にある高気圧を見てみると中心気圧はなんと1076hPa!
冬になると1060hPa台の高気圧はよくできるけど、1080hPa級というのは文句なしの一級品です。
(それにしてもカラー版の解像度、もうちょっとどうにかならないのかなぁ)
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この寒気が流れ込む1/25にかけて、日本付近は綺麗な冬型の気圧配置に。
天気予報でも鹿児島まで雪だるまが登場するなど西日本は本格的に荒れる予想です。
最新の気象情報なども参考にご注意を!
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forecast_20160124


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