ちょっと記録的な台風誕生

12/11 15時に2015年で27個目となる台風第27号が発生しました。
実はこの台風、ある記録を打ち立てています。

気象庁が台風の統計を取り始めたのは1951年。
それから50年以上台風がいつできたか記録してるけど、今まで1年のうち毎月台風が発生したことはありませんでした。
詳しくは台風の発生数@気象庁で見ることができるけど、11ヶ月はあったのに!という惜しい年が何回かあっただけ。
それが今回、この27号の発生で12ヶ月毎月誕生という記録を打ち立ててしまいました!
2014年6月から毎月発生してるので連続発生記録も更新中。
だからといって、「異常気象が~」といったほどのことではないのでご安心を。

12月に台風ができること自体もめずらしいことではなく、平均的に1個くらいはできたりします。
1年のうち一番台風の発生数が少ないのは“2月”。
1-4-1
台風の発生、接近、上陸、経路@気象庁より

夏に温まった海で多くの台風が生まれ、秋から冬にかけて海が冷えるにつれて台風の数は減っていく。
海は陸地に比べて冷えにくい(&温まりにくい)性質があるので、冬になってもたまに台風ができるくらいの熱はもってたりします。
そして、年を跨いで海が一番冷え切った2月に台風も一番少なくなるって理由です。

たまに1月に台風ができると「こんなに早く台風ができた」って報道のされ方をするけど、実は「こんなに遅く台風ができた」ってのがホントの話だったりします。

さて、話は戻ってこの台風27号はどこへ行くのやら?
まだまだ日本への影響を心配するような段階じゃないけど、気が向いたときに台風情報@気象庁でも覗いてみてください。


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