南極大陸内陸部での活動のため、内陸旅行隊として昭和基地を離れたのが10月18日。
6人の仲間と、3台の雪上車。
無限に広がる白い大地をひたすら進む。
風が作り出す雪の造形:サスツルギの荒波も超えつつ…
移動と作業、そして車中キャンプの日々。
昭和基地から270km離れた標高2230mのみずほ基地。
ここに天文台を作ろう!とか言ったとか言わなかったとか。
最終的にはさらに奥、昭和基地から約350km、標高約2500mのあたりまで行ってきました。
共に旅した内陸旅行隊の仲間たち。
そして、越冬隊員31人のうち6人が抜けた状態で昭和基地の生活や業務を維持した仲間たち。
2週間ちょっと、それぞれ大変な時間だったと思う。
本当にお疲れさまでした。
内陸旅行がどんな生活だったか、どんな作業してきたか。
ぼちぼちと紹介してこうと思います。
最後に、帰ってきた昭和基地で記念撮影。
よりもい愛があふれる隊員の力作と共に。
完成度高けーなオイ。
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